大阪で開催されていたG20の影響で、怪しい荷物wは停められていました。

弊社の怪しい荷物wも１週間くらい停まっていました。

その中にさるぼぼのキーデバイス「太陽光パネル」が入っていました。

現在のパネルでは少し心許ないので、より発電効率の高いパネルを使いたかったのです。

早速、試してみました。良い！！です。

カタログスペックでは0.8Wの発電が出来るらしいですが、薄曇りの状態でmax120mA。明るい曇り状態で45mA。明るい日陰で15mAの電流を出してくれます。それぞれ0.5W、0.18W、0.06Wに相当します。さすがに日陰は厳しいですが、明るい曇りであれば４時間で、薄曇りであれば１時間で１日の消費電力を賄えることになります。

　さらに明るい曇りでは、およそ６時間で空の電池をフル充電にできます。これでも太陽光が弱くて、スペックどおりの発電をしていない状態なので、スペック通りの電力が取れれば３時間で 空の電池をフル充電に出来る計算になります。

ともかく。太陽光パネルの選定にはもう少し手こずると思っていたのですが、一つ目で当たりを引いたようです。

　今日から太陽光パネルとバッテリを使った、実証テストを開始します。