さるぼぼアラームBASIC

「さるぼぼアラーム」はセンサーの傾きを見える化
太陽光パネルと携帯電話回線を使ったデータ伝送で、簡単に設置でき、すぐに使えます。

土砂災害の起きそうな法面、看板、ブロック塀など色々なものに使えます。

■誰でも!・・・置くだけ・挿すだけで使い始められます
■どこでも!・・・携帯電話回線を使ってデータ送信
■いつまでも!・・・セルフパワー(太陽光電池)で半永久に使えます
※災害時には破損・喪失を想定しています。

2020年7月には岐阜県内の土石流警戒区域に設置した「さるぼぼアラーム」が土石流の発生を検知。
土石流が家屋に到達する前に警報を発信しました。

さるぼぼアラーム 雨量モデル

さるぼぼアラームに雨量計を接続したモデル。
瞬間的な降雨強度と積算雨量を計測します

さるぼぼアラーム 風向・風速モデル

さるぼぼアラーム(風向・風速)は、
気象機器メーカ フィールド・プロ(東京都)
クラウドシステム ソフトエイジェンシー(栃木県)
との共同企画製品で、気象庁の風向風速計測基準に準拠したデータサンプリングを行い、10分間の平均風速・風向、最大瞬間風速を見える化します。

風向風速計はフィールドプロ製のFTJ500及びFT40が使用出来、気象庁検定にも対応します。

さるぼぼアラーム 水位計モデル

さるぼぼアラーム(水位計)は4-20mAの水位センサを使って、水位情報を計測・伝送します。
センサーの種類を変えることにより、様々な深度に対応します。

仙台市との実証実験を実施しています。

さるぼぼアラーム UVC