「さるぼぼアラーム」に寄せられる、よくあるご質問についてまとめました。
基地局などは強固な土台の上に設置されていて、さらに蓄電池も持っている
確かに基地局が壊れればデータは送れないが、土砂崩れ発生前に基地局が壊れることは考えにくい
雨の日が続いたらどうだ?
確かに、夜の様な暗さが1週間も続くと電池が無くなります。
が、大抵は夜よりは明るいです。
これについて、下記資料p11に記載があります
http://www.mlit.go.jp/common/001021004.pdf
・水の溢れ(溢水、浸水、冠水)
・斜面のはらみだし、亀裂の発生
・土砂流出
というのが、「さるぼぼアラーム」の捉えられる事象ですが
2時間目に25%、30分前に75%の人に確認されています。
この事から、「さるぼぼアラーム」が検知したタイミングで避難すれば
比較的安全に逃げられると言えます。