太陽の恵み♪
電池が喪失して、その後太陽光が当たったときに、ちゃんと再起動するかどうかテストー♪
そろそろ、出荷が迫っているので、色々と入念なチェックが必要です。電池が喪失したあとにちゃんと再起動するかどうかは重要なポイントだと思います。
さるぼぼアラームに内蔵のリチウムポリマー電池は過放電防止用の回路が入っています。電池の電圧が低くなりすぎると、それ以上使わないように出力を遮断します。
もちろんまた充電すれば普通に使えるわけですが、再起動した瞬間は電池の電圧も低く、あまり充電もされていないことから、ちゃんとデータを送信できるところまで回復するかどうかのテストです。
先ずは電池を放電します。何度も見た放電カーブですが、3.5V辺りを下回る辺りから急激に電圧が下がってゆきます。そして3.2Vくらいで放電終止電圧です。
さぁ、外に放置です。1時間もすれば再起動すると思いますが・・・
みごと復活です!!
さらにデータを良く分析すると。外に放置してから比較的短時間で電池が復活。ただ、この状態では電池の電圧が低く、低消費電力モードで動作。1回送信をスキップしたみたいです。次の送信は2時間後。あとはどのくらいで満充電まで回復するかですね!!!